
― 私たちの想い ―
時の流れ、世の流れに身をゆだねても、大丈夫。
そんな体を作るための、温活処。それがユダネノキ。
外側から、内側から、体を、心を、あっためていきましょう。
根底にある想いは、
「みんなで幸せになろうよ」「楽に生きようよ」
ただ、それだけ。


「ゆだねる」と言っても、
「まわりの言いなりになる」という意味ではありません。
時代の流れ、季節の移ろい、体の変化に柔軟に沿いながら、
行動や生活パターンを自分らしく進歩させて行ける
心と体にしていこう。そんな想いを込めた「ユダネノキ」です。
自分私たちの行えることは、単なるお手伝いに過ぎません。でも、それを全身全霊で、心を込めて取り組みます。それが少しでもあなたの元気の役に立つなら、とっても、とっても、嬉しいのです。
けいこの寺子屋では、「ここに参加したら、変われるよ!」とか、「こんな風にやったら上手くいくよ!」というような正解も、ハウツーも一切ありません。
自分の育ってきた環境の中で、社会や学校、家庭、今置かれている環境の中で、「本当にそうなのかな?」と、ずっと心に引っ掛かっていること、違和感を感じていることを、口にすることで整うことがあります。話すことで、聴くことで、自分の思考や感情整理をし、微調整していくことに繋がります。けいこの寺子屋は、ココロの調整の場です。
「ココロにあかりを灯そう。
隣を歩く誰かの足元をそっと照そう。
そして光の射すほうへ歩んでいこう。」
どうしてだろう?なんでだろう?
大人や社会への疑問が尽きない子どもでした。
社会的に大人と言われる立場になればなるほど、
その気持ちは、大きくなるのに、それを表に出すことが難しくなる。
〈けいこの寺子屋〉では、小さな「なんでだろう?」「どうしてだろう?」を大切にしたいと思っています。小さな疑問は、自分をみつめる大きなきっかけになるからです。どんな小さなことでも、自分の中の違和感をなかったことにしない。丁寧にすくい上げていきたいと思っています。